松原みきを語る〜ファンの声Vol.5

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Last Updated:2005/11/08

N.Sさん
今日、何気なく、「真夜中のドア」が聞きたくなり、カセットテープしか持つてないので聞こうとしたら「ない」。
そこで、このブログでこの世にいない事がわかりビックリです。今日が、命日なんて、さらにビックリでした。
私は、まだ、小学生のときこの歌に会い、卒業アルバムには、松原みきが好きってかきました。はじめて、
買っだレコードが、「ハローツゥディー」で、私の青春です。「ありがとう、みきさん」
1周忌過ぎました。とはいえ、実際に公表されたのは、12月のことで、個人的にはまだという感じもするんですが、月日のたつのは早いものです。個人的には、このページは停滞していますが、すべての更新を放棄したわけではないので、いつの日かアルバムレビューをすべて完成したいと思っています。「Hello Today」ですが、わたしゃ、藤沢まで遠征して、シングルを購入しました。(ヒョウタンツギ)

Pritomoさん
松原みきさんのデビュー当時からのファンなんですが、昨年の10月7日に死去されたということをさっき知って愕然としています。
ベストとファーストアルバムともう一枚CDが出ているそうですので早速聴いていて見たいと思います。
又、私は佐野元春さんのシュガータイムからのファンです。元春さんとみきさんが微妙にかかわっていたということを貴方のhpを見た初めてしりました。
ありがとうございました。
これからも時々お邪魔いたしますので、ホームページ更新頑張られてください。
ありがとうございました。
松原みきの死亡が発表されてからの初めてのお便りです。返す返すも残念ですが、事実は事実として受け止めていきたいと思います。もう一枚のアルバムとは、『who are you?』のことです。この頃が、バックバンドのカステラムーンが活動していた時期と一致すると思います。佐野元春の方は、まだ正式に伊藤銀次がバックについていないような頃ですね。銀次というブレーンを佐野元春が得たことによって、彼は次第にブレイクしていくんですが、松原みきの方は、そのために活動自体が変わらざるを得なかったともいえます。佐野元春から松原みきに提供された曲が、1曲だけあり、これが、『Cupid』に収録されている、「スーヴェニール」です。こちらも機会がありましたら、お聴きすることをお勧めします。個人的には、この松原みきのページを寄り充実していくことが、松原みきへのはなむけになるかなと思います。どうか見守っていてください。(ヒョウタンツギ)

Kumikoさん
Kumikoと申します。まず、主人のパソコンで遊んでるうちにこのページを見つけ感動のあまりメールを送ったので、ちゃんと届くか心配なのですが・・・(まだパソコン初心者なもんで)

私と松原みきさんの出会いは、当時大ファンだったツイストの世良公則さんの「みきちゃんてすごくいい!」発言を聞き、ヤキモチから「真夜中のドア」を聞いてるうち、めちゃくちゃ好きになって「ポケットパーク」を購入し、ますますハマってしまった事から始まります。それ以降ずっとアルバムを買い続け、「この世で松原みきのアルバムをこれだけ持ってるのは私だけではないか?きっと私が一番のファンだ!」と信じて疑わなかったのですが、いやはや何と考えの甘かったことか!これほどにも沢山の熱いファンの方がいらしゃたとは・・・しかしどのアルバムも良く聴きました!今はレコード盤→テープ→MDへとダビングしたおした物を聞いております。トホホ・・・

私のライブ経験は、当時ラジオで明石家さんまさんとレギュラーされてた時(番組名忘れました)大阪の「なんばシティ」の小さなイベント会場での公開ライブです。アルバムを聞きたおしてた私は、聞きながら全曲口ずさんでいたら、何度もみきさんと目があって感激したのを覚えています。後は「パラダイスビーチ」の厚生年金会館でのコンサートだけ。今さら何故もっとライブに行かなかったのか悔やまれてなりません。

そして寂しいのは、カラオケにみきさんの曲が少ない事。一度でいいから「松原みきMY BEST」を思いっきり唄ってみたいです。4・5年前業を煮やし、バンドをしていたという友達に「松原みきのコピーバンドを作れ」と言いましたが却下されました・・・(笑)でも、このページのおかげで、現在は作曲活動をされているというのを知り、その人たちの曲を覚えて私の「松原みきカラオケコレクション」を増やしていこうと思ってます。

これからも時々おじゃましますので、いつか「松原みき○○年ぶりに活動再開!」なんて情報が見つけられる日が来ることを楽しみにしています!
をを、世良公則も大阪の人ですねえ。確か、大阪芸大出身でしたが、生まれは広島県かな。確か、キャンパスが富田林とかにあったから、バリバリの河内人化していたのかな。松原みきも堺市出身なんで、風土的に合うものがあるのかも知れません。(←なんかこじつけ)よくわからないんですけど、なんばシティの会場に現れたと思ったら、今度は厚生年金ホールですか。んー、Kumikoさんはいったいどこの人なんだ。それとも、当時から広範囲に出没していた人なんですか?
ちなみに、松原みきのカラオケですが、「真夜中のドア」と「ニートな午後3時」、なぜか「Rainy Day Woman」、アニメ関係でか「The Winner」があります。あまり売れていない人たちで、これだけの数があるってのも珍しいくらいですけどね。(ヒョウタンツギ)

大久保さん
                                                                                     私もその昔、松原みきのファンでした。OLの頃
はあしげくルイードなどに通ったクチです。同じく好きだった門あさみはライブをやらなくて残念だったけど!今は、主人の転勤で松山在住ですが、来年娘が高校入学すると同時に東京に戻ります。またいつかライブを見に行けたらいいな。ちなみに私は41歳、松山でエアロビクスのインストラクターしてます。
わたしゃ、なぜかライヴに行くという視点が欠けていて長い間立つんですが、ようやく重い腰を上げて、ライヴ通いをするようになったら、松原みきは活動休止状態でしたし、新宿ルイードもなくなっていました。原宿ルイードというところがたぶんそれに変わる役割でもあるんでしょうが、ここから出てきた人というのは知らないなあ。みきさんがなかなか姿を現さないもので、テレビCMなどで流れてくる、似たような声の持ち主の曲が流れたりすると、はっとすることもあるんですが。やはり、いつかは、復活を遂げてもらいたいものです。(ヒョウタンツギ)

K石さん
GOOGLEで「松原みき」検索でHPにたどり着きましたK石と申します。
最近、最寄のコンビニに購入品を届けてもらえるインターネット通販を利用して昔持っていたレコードの復刻版CDを買いあさっております。
しかし、松原みき関連で買えたのは今年春にでたベスト盤のみ。正直これを聞いて、「どこがベストなんだぁ~」と思いました。
引越しついでにレコードを処分したのが10年以上前、自分が持っていた松原みきのLPの名前さえ思い出すのが困難な状態で、いろいろ検索してたどり着いたのがカステラムーンでした。
わかったことは、私が昔買ったのは「MYSELS」だったということ。すなわち、「ベスト」には「MYSELF」収録曲が1曲も入っていない・・・
「ベスト」への批判はなじみの曲が入っていなかっただけ、アルバム1枚だけの購入実績しか持たない人間の独り言なんだなぁと実感しました。
それだけに「MYSELF」のデジタル音源がほしい!
ほとんど忘れかけていたにもかかわらず、収録曲のタイトルがわかった途端、聴きたくてたまりません。
「MYSELF」の復刻版CD、出ないですかね。
今は「ベスト」を聞いて松原みき再勉強中です。
それでは。
ポニー・キャニオン、なかなか重い腰を上げませんねえ。それでも奇跡的にリリースされたのが、くだんのベストです。こちらも、特にポニー・キャニオンに対して、働きかけをしていたわけではありませんが、意外にも多かった、松原みきのファンの声がある程度届いたのではないかと思ってはいます。まあ、このようなことは言い続けていくことが大事なのかも知れません。頑張っていきましょう。(ヒョウタンツギ)

クリリンさん

私も松原みきさんは、東京でマンスリーライブやらいろいろ多分20回位行っています。
コンサートチケット半券やサインがあると思います。
みきさんのルイードのマンスリーライブの頃、
ルイードではライブ当日に翌月のライブチケットが発売開始だったのです。
学校行かずに遊んでいた大学生(理系なのにねぇ)なので、ライブ当日は新宿に昼から行っていました。
3時位?にルイードへ翌月のライブチケットを買いに行くと、リハーサルをしているのが少しだけ聞けたのです。

早めに行った時、一度だけエレベーターでみきさんと二人きりになった時がありました。女性に縁がなかった時期でもうドキドキしてしまい、エレベーターからの降り際やっとの事で「ライブ頑張って下さいね!」とだけ言いました。
そうしたら、「はい、ありがとう!」って返事もらいました。

なんか、自分だけに貰えた言葉で嬉しかった覚えがありますが、反面どうしてもっと気の利いた事を言えなかったんだろう?と後悔もしていました。
他にも、みきさんのバースデーライブの時も、花束持っていけば良かったなぁ、とか後悔のしっぱなしです。

以上のような嬉しい?苦い?思い出があります。

もちろん今もファンです。いつの日か全アルバムタイトルのCD化されるといいですね!
憧れの人とそのファンが一緒になった状況というもの、実はこちらにもありまして、新幹線の中で佐野元春と同じ車両になったというものがあります。その時はデジカメも持っていたのですが、とうとう何もできず、歯がゆい思いをしたものです。会話しただけでもよかったのではないでしょうか。羨ましい。(ヒョウタンツギ)

Hiroaki Tanakaさん

僕は高校の時コンサート(大阪厚生年金中ホール)へ2回行きました。
さんまとヤンタンをしている時公開録画でなんばシティにテスト中に行きおかげでテスト結果は散々な結果でした。
大阪北のライブハウス(名前はわすれました)見に行き興奮したことをつい先日の事のように思い出しました。
また、松原みきさんの近況など知りたいなと思います。
近況はなかなかでてこないんですよ。もちろん、頑張ってみますが、首を長くして待っていて下さいね。(ヒョウタンツギ)

原田裕高さん

私は、松原みきのオリジナルの「真夜中のドア」を初めて聞いたわけでなく広瀬香美の『Thousands of Covers Disc.1』というCDで「真夜中のドア」を知ったものです。 このCDは、いとしのエリーや、さよなら夏の日といった曲を広瀬香美風にアレンジしたCDです。でその中に「真夜中のドア」という曲がありとても気に入ったのでした。(ついでですが、いとしのエリーもすごくいいです。 サザン、レイチャールズ、広瀬のアレンジで一番広瀬香美のアレンジがいいかも)で、この「真夜中のドア」のオリジナルが聞きたくなっていったいだれの曲なのかを調べたのでした。 実はこの曲は、最近の曲で少なくとも90年代の曲なのだろうと思っていたので、会社の若い娘に聞いてもだれも知らない!!
でインターネットで検索し貴殿のHPにたどりついたという訳でした。
そして驚いたのは、この曲が21年も前の曲だったということです。
21年前には、私は中学生をしていたのですが、この曲をリアルタイムで聞けなかったことをすごく残念に思います。 その頃は、原田真二や、当時全盛だったフュージョンにはまってしまい、真夜中のドアという曲は私の周りに存在しなかったのでしょう。 このHPに書いてあるように感性の一番鋭い時期だったら初めて聞いてそれこそ雷に打たれたようなショックを受けたかもしれません。
というわけで、いまだにオリジナルの真夜中のドアを聞いておりませんが、土日に街まで出かけてCDを購入する予定です。いまから楽しみです。聞いた後の感想をまた、メールいたします。(ご迷惑でなければ。)そうすれば貴殿がここまで松原みきのファンになった理由もわかると思います。
ええ、広瀬香美の『Thousands Of Covers Disc 1』ですが、ニフティの某会議室で話題になったこともあり、購入しております。「真夜中のドア」が、広瀬のハイトーンでどのようになってしまうのかという危惧もありましたが、それもなく、まあまあだったのではないかと思います。んで、アレンジャーは、このなかの曲によって様々ですね。何度も書いていますが、オリジナル曲は、聴くと絶対に忘れられないですよ。(ヒョウタンツギ)

MASAさん

松原みきさんをこんなにもあつかったホームページがありとても嬉しくてメールしました。

もともとは、友人に紹介されて聞き始め、地元(大阪)出身ということもあり、夢中になりアルバムは全て買いました。「CUPID」のジャケットはとても気に入っているので、額に入れて飾っています。
アルバムとしては、「Reveu」「Who are you?」が好きです。

昔大阪のヤングタウンも担当されていて毎週聞いていました。
また、明石屋さんまさんと大阪のナンバシティでラジオの公開録音が毎週ありよく見に行きました。 とっても近くで見えるのでよかったです。
また、月に1回は松原みきさんのミニコンサートをやっていました。

これからのこのホームページがんばって続けて下さい。
ちょくちょく見せていただきます。

PS ひとつ悔やまれるのは、GORO(とう雑誌)に載っていた松原みきさんの
   セミヌードグラビアを捨ててしまったことです。惜しいことをしました。
このページを見てくれている人も、関西の人が多いのではと思います。ページで紹介しているのですが、堺出身の友人と、ご近所まで乗り込んでみたことがあります。もう普通の住宅地。よくわからなかったですけどね。これからもよろしくお願いします。(ヒョウタンツギ)

タービュレンス坂口さん

松原 みきのファンがこれほどいようとはびっくりしました。私も皆さんと同じく高校1年の時真夜中のドアを聞いて頭から雷が落ちたぐらいに全身電気が走りかつ鳥肌が立ちました。今でもCDに買いなおし大音響で酔いしれています。書けばきりがないほど書けますが、真夜中のドアについていて言わせてもらいます。みんな書いているように、すべてが完璧に出来ていると思います。
私はギターのプロを目指し上京した人間です。まずボーカルは、普通の歌手は低すぎて歌詞がつぶれるフレーズも難なくこなしなおかつはっきり歌詞が聞き取れる。高温のちりめんぽいビブラートこれは本当に脳天に突き刺さります。and女性としてのフェロモンをぶちまけています。おそらくこれがみんな共鳴しているのだと思います。日本では、松原みきさんとあと一人しかいないと思います。その一人とは、ジャズボーカリストの伊藤君子さんです。皆さんも、一度聞いてみてください。おそらくはまり込むと思います。
バックはバリバリのスタジオミュ-ジシャンにつき、完璧としかいいようがない。今でもこのDRIVE感は新鮮です。こんな実力があってなぜ売れないのか、世の中に対して怒りを覚えます。小室の音楽がなくなってやっとホットしている今日この頃です。世代交代というか、世の中のレベルが低下したことにガックリ致します。カラオケでは、10代の中に混じっても自信を持って歌っています。
とりあえず書けばきりがないのでこの辺にて終了。
プロを目指していた人にたいしていうのもおこがましいですが、やはり、売れるのといい曲というもの、あるいは、売れるのと実力とは、必ずしもリンクしないんですよね。ひどくても売れてしまうし。まあ、そういう風に今は、本物がなかなか理解されない時代です。それと売る方も、実力なんかより、売れるものをあえてプッシュしているというのがありますね。小手先のもので、子供たちはじめ、一般のリスナーをだましたり、とはいえ、このようなものは、だんだん淘汰されてくるはずなので、静かに待ちましょう。リスナーもいい加減同じようなものばかりでは食傷気味となるはずですから。(ヒョウタンツギ)

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