松原みきを語る〜ファンの声Vol.4
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鳥居美智雄さん
今から10年以上前のことになります。当時私は田舎の大学でバンドの真似事をやっておりました。長崎のNHKFMの番組で松原みきさんの前座をやらせていただいことがあります。その時の記憶は松原さんがとにかく気さくできれいだった事です。仲間内では「やっぱ芸能人は違うのう、きれいかあ」などと話しておりました。握手をしていただいた時、ついでといってはなんですが、調子に乗って飲みに誘ったら当然の事ながらあっさり断られました。「真夜中のドア」を生で聴けたのは感動しましたが正直私はその曲しか知りません。それにしてもその時からずっと疑問に思っていたことがあります。当時私たちのNHKのギャラはいくらアマチュアとはいえ一人当たりたったの1000円でしかもさらにしっかり10%引かれていました。丸2日間拘束された上に前日のリハーサルでは松原さんがいらっしゃらないのでらないので「真夜中のドア」を私が歌ったのです。そこで私の疑問ですがプロの松原さんのギャラもやっぱり安いのだろうかということです。いくらなんでも1000円ということはないとは思いますが。
んー、わたしゃ、業界人ではないのでギャラ関係はわからないですねえ。とはいえ、個人事務所を設立している人でなかったら、事務所を通しての給料をもらっているような生活なのではと推測します。あとは、売り上げに応じてのボーナスみたいなものとか、さらに売れてくると、給料契約ではなくて、ギャラを本人、事務所、マネージャーなどで割合に応じて取って行くんでしょうけどね。んで、当時の松原みきとしては、給料でやっていたのではと思いますよ。(ヒョウタンツギ)
hirayamaさん
こんにちは、私は4x歳の中年おやじですが、松原みきの“真夜中のドア”は辛かった青春時代の思い出とともに、私の記憶に今も残っています。
ただ、松原みきのレコードは1枚も持っていません。21年前のカセットテープの中にあります。録音したカセットデッキもまだ時々使っています。それはラジカセのFMから録ったもので、あたまの部分が数秒間、抜けています。
今では、彼女のようなシンガーは見かけません。特に歌が抜群にうまいというタイプではなく、どちらかというと情感にうったえるような感じの歌い方で、多少 声がふらつくところなんかはそれが彼女の魅力となっていたようにさえ思います。
私にとって 松原みき=真夜中のドアなのです。
やあ、何歳になっても、いいものはいいんです。今は、なかなかメジャーで音源が出せないような状態です。知っている限り、メジャーで契約していた人が、契約切られて、独自のインディーズレーベルからリリースしていたりします。不況ということもあるでしょうけどね。日本ももうちょっと余裕ができてきたら、松原みきの音源すべてをリリースしてくれることを期待して。(ヒョウタンツギ)
田中美紀さん
HP見させていただきました。松原さん関係の、とあるHPに「松原さんファンは中年が多い」とあったんですが私はいちおまだ高校生です。いちを松原さんを知ったのは去年の夏か秋ごろだったと思います。何で知ったかと言うとガンダム0083で知りました。
ガンダム0083を見たとき「ああこの歌いい」と思い始めのうちはガンダムのサントラだけで満足してたんですが松原さんがいろんな人の曲を作っていると言う事を知って、「こうなったら松原さんのCDを探して買ってやる」といろんなCD屋と中古CDを探した結果今年の6月くらいにやっとCD(スーパーベスト)見つけました。それからと言うもの親に「この人誰?」と言われたりしたり、友達とカラオケ行った時も「古い歌やけど歌ってもいい?」と言って松原さん歌を歌ったりと地道に松原ファンをしています。
ちなみに私はスーパーベストしか聞いたことがありませんが「Sweetサレンダー」が一番好きです。その次に「恋するセゾン」そして「ニートな午後3時」が好きです。でもカラオケでは「真夜中のドア」と「ニートな午後3時」と「Rainy Day Woman」と「THE WINER」くらいしかありませんでした。(涙)個人的には「ニートな午後3時」が歌いやすかったです。
こちらは男性なので、松原みきの曲はカラオケで歌いませんが、「ニートな午後3時」が歌いやすいですか。あれ難しいと思いますが、どうなんでしょ。それにしても、今のところ、最年少ファンですね。ありがとうございます。(ヒョウタンツギ)
Kozyさん
こんにちは、初めまして。僕も検索エンジンでこのページを見つけた一人です。
やっぱりメッセージを読ませてもらうと同年代の方が多いですね。みきさんがテレビ等に出ていたのは今から20年近く前の話になりますけど、たくさんの方が当時の事を鮮明に覚えていらっしゃる話を読んで嬉しくなりました。
今日「松原みき」を検索したきっかけは、さっきラジオで「真夜中のドア」がかかったんです。そして、DJが「今度カバーされることになりました・・・」って言ってるではありませんか!!もうビックリしましたよ。ただ、誰がカバーするのか聞きそびれてしまった僕はマヌケです。
えっと、確か”Toshiさん”でしたかね。みきさんが「夜のヒットスタジオ」に出演した時のことを覚えてらっしゃったのは。アナタはスゴイ!よく覚えてらっしゃいますねぇ。僕もあの時のみきさんの”化粧の濃いさ”を見て、幼心に「あれは絶対誰かにやらされてるんだ」と感じていました。
僕は地元(福岡)のラジオ局に度々みきさんの曲をリクエストしたりしてます。他にみきさんを応援出来る手段があれば、これからもドンドン参加していきたいと思っています。
そのカバーは、Turboさんのところでも触れましたが、洞口桃子ではないでしょうか。もっとも、わたしゃ、聴いたことはないんですが、投稿されたときから推察すると、そのように思います。(ヒョウタンツギ)
Santaroさん
はじめまして。37才大阪人です。このホームページのおかげで10年ぶりぐらいに「ポケットパーク」のジャケットをみています。写真-稲瀬越一。新人歌手のジャケットとしてはライナーノーツ(懐かしい響き)の位置までデザインした(オリジナルロゴまで付いた)素晴らしいものです。しかし裏面(写真的にはこちらが表)のまるで阿川恭子のようなJAZZYなカットは(おまけのポスター含めて)当時がっかりした記憶があります。同級生でデビュー間なしの頃のコンサートの話を聞いた記憶が有るのですが、「舞台にベッドやバスルームセットが用意されていて、舞台に客をあげたりしてレビューショーの様な構成」だったようです。彼によると、「ファンクラブの特別企画で俺が舞台に上がった」そうです。兎に角熱狂的な奴らがたくさんいました。
それと、ご存知かとおもうのですが「ぽけっと・・」のスタッフである今剛・松原正樹・林立夫・斉藤ノブらは「日本のTOTO」といわれた「パラシュート」というバンドを組んでおり、バックバンドとは思えぬ統一された音を創り出していました。松田聖子や八神純子など当時はやりの西海岸ぽい音は全て彼らによるものです。その彼らが、「日本のデビット・フォスター」を目指していた林哲司と創った「日本のシティコンテンポラリーロック」の傑作が「真夜中のドア」だと思います。初めて聞いたとき、あまりの声の素晴らしさに、ぶるっと震えた記憶があります。
「松原みき」を思いださせてくれて、本当にありがとうございます。
「米倉利徳」の「作曲者クレジット」を見たとき以来の感動でした。
これからも素晴らしいHPを創り上げてください。
ええ、パラシュート以外にも、SHOGUNが関わっていたりしますよね。ホント、新人のデビューアルバムで、これだけのサポートを受けた例というものがあっただろうか。それだけにポニー・キャニオンも力が入っていたと思いますが、その後の統一感のなさはなんなんだと思います。まあ、それがポニー・キャニオンという体質なんでしょうけど。(ヒョウタンツギ)
Turboさん
私も堺出身と言うこともあり『真夜中のドア』のころは松原みきさん大好きでした(笑)
ただ,その後は何となく忘れていたんですが・・・
最近特にJ
R&Bといったジャンルの音楽をまた聴くようになりその中でHIMIKOという人の『ONE MORE
KISS』という曲に出会いました.すごくいい曲で好きなのですが,クレジットを見ると・・・
作曲:MIKI
MATSUBARA
と書いてあるんですよね・・・
最初は時間の隔たりも忘れ,あ〜!!っと思ったんですがよくよく考えてみると,別人かなぁという思いもあったんですが貴殿のHP見させていただくとたくさん曲作ってるんですね〜・・・^^;この中だと私が今聴いてるようなのは,・・・ないなぁ(笑)
それで提供曲の中にこの曲がなかったのでちょっとメールしてみた次第です.
いい曲ですよ.
ということで、提供曲を教えてもらいました。TurboさんもHPを運営されていて、洞口桃子というシンガーのものだったりします。で、その彼女、「真夜中のドア」もカバーしてシングルにしているんです。参考になりました。(ヒョウタンツギ)
大阪太郎さん
はじめまして。私は大阪在住のかっての松原みきファンです。このHPに触発されて、手持ちのアルバムを聞き直し、改めて彼女の素晴らしさを感じています。
初めてTVで「真夜中のドア」を聞いた次の日、曲名も分からないまま梅田の紀伊国屋書店のレコード売場で「松原みき」を探しました。確か、売り切れだったような気がします。仕方なく「愛はエネルギー」を買って帰りました。ところが、これがまた良かった・・・。以来、松原みきにはまってしまいました。応援サークルにも入りました。会員証のMIKI
MATSUBARAの女性の横顔をあしらったロゴマークがかっこよかったですね。それと、「ポケットパーク」を買った時に、ポスターをもらったんですが、これがまたよかった。グレーのジャケットを着て腰に手をやっている彼女がとてもかっこよく美しかったです。このポスターを最近(去年)処分してしまった自分は何てバカなことをしてしまったんだろう。後悔しています。しかし、当時のFM雑誌のインタビュー記事など2,3の切り抜きはあったはず・・・。探してみます。大阪厚生年金中ホールでのコンサート、ラジオの公開録音のライブなど、思い出すと若かったあの頃を思い出しますね。このページがんばって続けて下さい。陰ながら応援しています。
そうなんですよね。大人になると、何かを処分しなくてはならない。こんなケースが山ほどあって、だんだん情報が少なくなって行くんですけど。そして標語「処分するなら、こちらに頂戴。(^^;」(ヒョウタンツギ)
TAKAさん
こんにちは、はじめまして。TAKA(Age.35)といいます。
ホームページを拝見して、思わずメールをしてしまいました。
中学3年の時、入院中に真夜中のドアをラジオで聞いてからの大ファンです
ホームページで、みなさんのコレクションを拝見しましたが、私のコレクションも紹介させてください。(突然ですみません)
雑誌
GORO水着グラビア、小・高校生時代の写真や記事等多数所有
テレビ出演
歌謡ドッキリ大放送(小松政夫とのトーク、そして小松政夫がみきちゃんはエライと歌い、一緒に踊っている所は必見)
レッツゴーヤング 真夜中のドアを松田聖子とデュエット
他に録画ビデオを多数所有(12〜13番組)
録音関係
ラジオ関東の電撃ウルトラ放送局(葉書読まれる)
ルイードライブ他数本所有
お宝関係
銀座山野楽器でのファンのつどいで整理ナンバー20が抽選でサイン入りパネル当選
スポーツニッポン スタープレゼントでサイン当選
他サイン3枚
クリスマスカード・みきTシャツ・生写真(2ショットあり)・応援サークル会員証
見に行ったコンサート・ライブ・学園祭20本以上
エピソード
大宮市民会館(埼玉県)ハロートゥデイコンサート
自分はチケットを買って持っていたのですが、残念ながらあまり売れ行きが良くなかったらしく、大宮の駅前でスタッフがタダ券を配っているのを目撃。
好きな歌BEST3
1.Rainy
Day Woman
2.真夜中のドア
3.Hello
Walls
最後に
戦略を間違ったと思います。番組を選ばず出演させイメージをこわした。
イメージ的には杏里、山下久美子などの路線で行けばだいぶ違った展開結果が出ていたと思います。その点が残念です。これからの活躍に期待します。
思わず興奮して書き連ねてしまいました。
まだまだ書き足りないくらいですが、このへんでやめておきます。
う〜む、それだけのお宝類、画像でもちろんかまわないので、送っていただきたいですね。個人的にというより、このページを見ている人全員が、見たいと思っているはずですから。どうにかなりませんかねえ。(^^;(ヒョウタンツギ)
橋本洋治さん
インターネットを始めてまだ間がない、35歳の会社員です。
色々と検索していて見つけました!
松原みきに関するサイト!まさかと思ったくらいです。
約20年前、みき姫がデビューした当時からの大ファンです。現在も進行中。
高校1年の頃だと記憶していますが、当時私は岡山に住んでおり、西日本放送の制作番組で「グッドビブレーション」と言う、番組があり、そのゲストで2、3回来岡されたことがありました。当然、私はその番組の公開録画の入場券を手に入れ見にいったことを鮮明に思い出しました。
公開録画終了後、岡山駅に追っかけて行き、一緒にツーショット写真を撮りましたよ。その写真、現在も実家に保管してあります。・・・たぶん?
その後、岡山商科大学、岡山理科大学の学園祭でライブを開催!もちろん行きました。その時の写真もあるはず?
そうそう、先日、日本テレビ系の番組「速報!歌の大辞テン!!」と言う番組で、昭和55年2月のベスト10のベスト9にみき姫の名曲「真夜中のドア」が入っており、当時の映像が流れました。久しぶりのみき姫のお姿を拝見し、全身鳥肌状態!やっぱ、最高です。
最近では、作曲家として活動されているとのこと、音楽の世界で活躍されているので、是非、機会あればもう一度、あのハスキーボイスを私たちに聞かせてもらいたいものです。
今後も、みき姫に関する情報、当時の記事など、どんどん掲載しましょう!
応援いたします。
やはり作り手にとって、このような励ましのお便りが何よりのねぎらいです。まだまだ、ファンの方の想い出を頂きたいと思います。(ヒョウタンツギ)
TESさん
こんにちは !
このホームページ発見からずいぶんたってしまいましたが初めてメールを送ります。私も 松原みき
を今でも聴き続けている一ファン (39歳男性)です。
実はおとといの晩飯時、たまたまTVのスイッチをONしたら なんとそこには 真夜中のドア
を歌っている 松原みき
がいるではありませんか。御飯を口にいれたままビデオに録ることもできずに凝視したのは昔の歌番組の録画映像のようでした。彼女がSingerとして活動していた当時の私は貧乏学生で貸レコードのダビングが精一杯、メールをよこしている他の方々から比べればライブなどで生の彼女に会うことも無く、歌っている姿を拝見したのはほんとに久しぶりのことでした。にこやかに、けれどもせつなく歌い上げる彼女にあらためて感じ入るとともに表には出てこないとはいえ今も
いや以前にも増して自らの才能を音楽の業界で発揮されていることをうれしく思ったのでありました。
ちなみに番組はNTV系 "速報 ! 歌の大辞テン
!!"副題"今聞いても心にしみ入るイイ曲のS55年"の第9位のようでした。曲紹介で今現在の彼女が登場していたかどうかは途中から見たのでわかりません。黒でまとめた衣装がとてもお似合いでした。ただエンディングがレコードで聴き慣れていたフェードアウトとは違っていたことに多少違和感が残りました。
長々とすみませんでした。今後の彼女の一層の活躍を祈るとともにそういった活動状況がこのホームページで判れば良いのになぁと勝手に期待しつつペンを置きます。
以上
P.S. 社会人になって廃盤直前のLPをあわてて購入し今CD-R化して聴いております。
この番組こちらにも情報が寄せられていて、拝見してます。こちらでもいろいろと報告されていますが、見た人もかなりいることでしょう。ただ、ビデオに収録できなかったのが残念なんですが。また、年末の番組で、TVK/Viewsic系の「ライヴ帝国」では、奇跡的に昔の映像が登場して、こちらは収録しました。(ヒョウタンツギ)
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