メンバー紹介

Last Updated:2004/05/22

氏名:知子(山本知子)
担当:Vocal
コメント:大森海岸海の家でアルバイト中に、TRFをこぶしを入れて歌っているところをメンバーにスカウトされたという伝説を持っている。
大柄、バスト98pとのうわさも実際あってみるとかなりスリムな印象。えびす温泉出演時や、デモテープ、CDなどのジャケットの撮影よりも、より洗練されてきたか。
新曲の「青春のソウル」では初の曲作りに挑戦。
クワトロのライヴ時には、なぜか私服であった。胸当て付きのパンタロンより、そのダイナマイトバディラインが、強調されていた。やはり、噂のDカップはだてじゃない。
追記:トーマスの裏話によると、ドラムスのルフランの友人ということであり、大森海岸の伝説的な出会いではなかったということでした。身長は筆者よりも目線が下なので大きくても165cmくらい。トーマスよりは大きいです。(2004/05/22)

氏名:パンジー
担当:Keyboard
コメント:メンバー最年少の19歳(当時)。騙されてこのバンドに入ったのかと思いきや、前任者が抜けたあと、善福寺公演で練習中のところの知子のロックに強引に加わったらしい。
「グラマー・ビート」では、官能的なバックコーラスを聴かせてくれる。
また、ライヴ時に、知子のロック普及委員会に彼女を連れてきていることを目撃されている。
追記:身長はかなり高い。ビーバーよりは低いので、178cmくらいか。とはいえ、繊細な線が女性的でもあり、と思いきや、あの重いキーボードをインストアライヴなどでは、首から下げて演奏するというところを、「知子のロック普及委員会」のくろやぎ亭に目撃されている。(2004/05/22)

氏名:ルフラン・カズ
担当:Drums
ややハードロック調のドラミングとの評判。デビュー時には、小柄な清原みたいな感じだったが、髪が伸びた。CD写真では、70年代の極太ベルトではなく、なぜかひとりだけ細身のベルトをしている。いわば「お父さんのベルト借りてきました」状態。普及委員会の接見時には、かいがいしく動き回ってくれました。
その後、更に髪が伸びて、ますます普通の人のような感じに。くろやぎ亭さん曰く、「あのもみあげがなぁ」。
追記:トーマスとコミックバンドを結成していたということが判明。(2004/05/22)

氏名:ビーバー兼子
担当:Guitar
コメント:長身でかっこいい。業界歴長く、メンバー最年長。伝説のネオGSバンド、ノーノーボーイズに在籍していた。レコードコレクターとしても有名で、自宅にはそこらの中古屋よりも整然と美しくディスプレイしてあるという。普段着が舞台衣装よりもハデだったらしい。
そんなギターワークは、どこかのバンドのギタリストなんかよりも十二分にうまい。
ハウリングを含めた、エフェクター類の操作に長けている。ひょうひょうとしたギターソロは、やっぱりかっこいいです。

氏名:トーマス(鈴木銀座)
担当:Bass,MC
コメント:なんと、昔ビーバーの追っかけだったことが判明。ベースプレイもさることながら、この人の茨城弁が醸し出すMCが何とも脱力感を漂わせる。
この魅力にはまってしまったのは、学生時代にふとラジオで聴いてしまった、B級GS特集だという。それがまわりにまわって、ついに業界入り。曲作りでは、独特のインパクトを発揮。
なかなかまれなキャラクターだけに、潜在的なファンは多いと思われる。
このキャラクター、是非とも業界で爆発させていただきたいところ。
追記:バンド解散後は「まっ赤なピンク」「ロングヘアーフルーツ」と渡り歩くが、こちらに見切りをつけると、プロデューサー的なことを行い、焼肉カルビ君プロジェクトに参加したり、最近では文筆業を営むようになっているようです。(2004/05/22)

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